6月24日 4班担当
◆危険を運搬する場合に留意するべき事項
危険物の積載方法・危険物の運搬方法
◆雨天走行における注意点について(4班より)
①安全な速度運転をする・・・ 雨天は路面が濡れているためスリップしやすい。
②車間距離を十分に保つ・・・路面が濡れている状態では路面が乾燥した状態の約2倍程度の車間距離が必要。雨天は追突事故の可能性が高くなるため、十分な車間距離を保ち運転しましょう!
③視界確保の為ライトを点灯・・・雨天は視界不良の可能性が高く、視界が悪いと交通事故に繋がることもあるので、迷わずヘッドライトを点灯して自車の存在を周囲に知らせて事故に巻き込まれるのを防ぐようにしましょう!
④歩行者に気を付ける・・・交差点や信号のない横断歩道など、雨天時は特に歩行者に気を付けて運転しましょう!
◆参加者意見より
・待機中、ハンドルに足を上げて待つ行為はしないでください。また同様に、加えたばこは見える所や営業マナー・臭いが嫌な方・ダメな場所もあると思うので、お客様への配慮を考えながらお願いします。
・いつもの慣れている作業で怪我や腰の負傷がないように、また、雨天の日も多くなります。気を緩めず常に安全作業をして小さな怪我もしないようにしましょう!
・交差点内の走行に要注意です。時速10kで交差点内を走行、歩行者等で止まった場合、そこから3m先で停止する。また、時速20kで走行し止まった場合、そこから7.3m先で停止することになります(制動速度の停止距離)。交差点内右左折時など、自分が普段何kで交差点内を走っているのか速度を気がけて走行してみてください。
など、話し合いました。